飛ぶアイアン デメリット

飛ぶアイアンのデメリット

今、急速に人気を拡大している飛ぶアイアン。ロフト角が7番で26度というぶっ飛び系アイアンを各メーカーが揃って発売するようになりました。また、ツアープロたちも、これまでは7番で35度前後のアイアンが普通でしたが、32度前後を使う選手が多くなってきてストロング化が進んでいます。

 

このように急激にアイアンのストロング化が進んできていますが、もちろん飛ぶということはメリットではありますが、そのデメリットについても考えてみたいと思います。

 

短い距離を打つクラブがない

ロフトがストロングになってくると、短い距離を打つクラブがなくなってくるという問題が発生します。

 

これまでウエッジのセッティングの主流は、サンドウエッジとアプローチウエッジ、ピッチングウエッジの3本が主流でした。
ロフト角はSWが56度〜60度、AWが52度前後を選ぶ方が多かったと思います。PWはアイアンセットに含まれることが多いので、選んだアイアンのロフトの流れになってきます。

 

超ストロングロフトアイアンの場合、ピッチングウエッジのロフト角は38度くらいだったりします。ということは、PWとAWの間が14度くらい空いてしまうことになるのです。

 

となると、AWとPWの間に、最低でも2本のウエッジは入れなければいけない状態になってしまいます。もちろん、飛び系アイアンにもAWやSWなどもラインナップされていますので、そういったウエッジ系も含めて購入されるなら問題はないかと思います。けれども、使いなればウエッジをそのまま使うのであれば、セッティングをしっかり見直す必要が出てきますので注意が必要です。